2008年 01月 05日
骨董?それとも...マラッカでお宝探し |
ジョンカー通りを中心に、骨董店が広がるマラッカ。陶器や家具、食器、宝飾品、工芸品、雑貨と、300年以上前の正真正銘の(!?)アンティークをはじめ、レプリカ、安手のイミテーションの中から、"我が目"にかなうお宝を探して、そぞろ歩く。かつて行われていた東西貿易により、中国、タイなど、様々な国から流れついた品々をみながら、散策するだけでおもしろい。
連なるアンティーク&雑貨ショップで見逃せないのは、「MALAQA HOUSE」。トップ&こちらの写真は、すべて"MH"より。椅子や陶磁器、約120万円の仏像、誰が使ったのか植物繊維で余れた隠れ蓑を発見。置物にしてよさそうな箱や、インドネシアでもみかけた金属製の動物など、安価で手軽な雑貨もあり。なにより、コロニアルな建物そのものが骨董価値高し?
2階建ての広々とした店内には、ところ狭しと"お宝"がずら~り。部屋の片隅に放って置かれているものの中にも、なにかあるかも?と思わせてくれるところがうれしい。
こちらも骨董外にある"古物ショップ"の品々。タイのスンコロク風や中国の判子など、骨董価値はなさそうだけど、気に入ったらそれもお宝。
タイでもみかけるバーバーショップでつかいそうな古びた椅子も、使い方次第ではおもしろくあそべるかも??
by Balleta_la_reie
| 2008-01-05 12:12
| のんびり気ままにタイ・プチ生活